ラップポン介護総合カタログ

自動ラップ式トイレのラップポン・ブリオ(S)、ラップポン・プリート(S)、ラップポン・オーブは従来のポータブルトイレの概念を変える「バケツが無い」自動ラップ式トイレです。弊社独自の熱圧着技術で汚物を密封し、臭いも菌も閉じ込めます。バケツ処理不要で後処理も紙おむつ同様でOK。日々の排泄介護の課題を解決します。


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今まではポータブルトイレの中に入っているバケツを取り出して外に持ち出してから消毒だったり、洗浄をしていましたので手間だったり、便が空気に触れたり、利用者さんの目に触れてしまったり。そこの部分がすごく気になっていました。ラップポンは(その部分が気にならないので)すごくいいと思う。排泄物が密閉した状態で出てくる所は、感染予防に便利ですね。清潔を保持するという所と、感染症を広げない事においてすごく長けていると思います。毎晩使ってます。(ベッドサイドにあるから)起きたらすぐに座れるからね。臭いも気になりません。ラップポンを利用したご感想介護職堀口様ご使用者土肥様医療法人社団仁鷹会介護老人保健施設陽だまり介護の負担を減らし、精神的にゆとりのある介護生活へ食事・排泄・着替え・入浴などの生活サイクルおいて、1日のなかでもっとも回数が多いのが「排泄」です。排泄には個人差がありますが、1日に6〜8回、多い人では10回以上の排泄をおこなうといわれています。高齢者のトイレ介助が、介護する側にとって大きな負担となり、問題となっています。ラップポンはそのトイレ介助の負担を軽減します。高齢者の介護で苦労すること62.5%58.3%49.1%食事入浴排泄※出典:厚生労働省2018年3月7日更新排泄で飛び散った汚れ部分も全てフィルムが送られて閉じ込めます。「ピッピッピ」と終了音が鳴ると切り離されて完了です。排泄後、作動ボタンを押すと自動ラップ処理が開始されます。排泄物を密封するため熱圧着します。1234自動ラップ処理の仕組み“ラップポン”とは、日本セイフティーが独自に開発した「水を使わず、臭いも漏らさず、排泄物等を密封して微生物(細菌)も遮断する新しいラップシステム」のことです。このシステムを搭載したトイレは排泄物をその都度ラップ(個包装)するため、臭いや微生物(細菌)を密封。感染症の予防にも利用されています。また、”ラップポン”で排泄物を密封すれば、後処理の手間が軽減されます。排泄物や菌を密封します。内臓されている自動ラップ式排泄処理ユニット熱圧着で密封ラップポンってどんなトイレ?


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