ラップポン介護総合カタログ

自動ラップ式トイレのラップポン・ブリオ(S)、ラップポン・プリート(S)、ラップポン・オーブは従来のポータブルトイレの概念を変える「バケツが無い」自動ラップ式トイレです。弊社独自の熱圧着技術で汚物を密封し、臭いも菌も閉じ込めます。バケツ処理不要で後処理も紙おむつ同様でOK。日々の排泄介護の課題を解決します。


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大規模災害の被災地でもラップポンは活躍中020406080100(万)袋内の減菌効果■当社凝固剤■他社凝固剤大腸菌群数0日1日14日28日経過時間減菌率99%以上遮断効果100%菌の遮断効果■汚物袋+凝固剤経過時間020406080100(万)大腸菌群数0日1日14日28日臭気の遮断効果■当社汚物袋■ポリ袋(PE)漏れてる量(硫化水素(ppm))00.51.01.52.00日1日14日28日経過時間長期に亘り臭気を抑制ラップ済み袋の試験を行い、臭気漏れ・微生物(細菌)の遮断効果・減菌効果を確認しています。菌が漏れることがないため、二次感染の予防に役立ちます。ラップ済み袋の信頼の試験データラップポンでトイレ支援をさせていただいた福祉現場の声令和6年能登半島地震で被災した福祉施設より介護老人保健施設和光苑グループホームもんぜん楓の家トイレは備蓄していた簡易トイレをポータブルトイレに装着して使用していましたが、衛生状態を保つことが難しかったです。発災後7日目にラップポンを設置してもらってからは、臭いや感染を気にせずに使用できるため利用者・スタッフともにフル活用しました。トイレの支援が来るまでは近くの川から水をんで対応していました。ラップポンなら屋外のトイレまで誘導をしなくても済むことが良かったです。洋式便器であることも高齢者には重要です。災害用トイレでラップポンが選ばれている理由屋外の仮設トイレの問題トイレまでの導線が長くなる誘導に時間がかかる屋内トイレの課題ラップポンができること防臭フィルムを熱圧着して臭いゼロ汚れを残さず水無しでも清潔菌を閉じ込め拡散させない臭いの対策ができること衛生対策のができること感染症対策ができること施設内に臭いが広がる水が使えないと掃除が大変不衛生な環境は感染を招く排泄物からも菌が発生段差が発生する高齢者が使いずらい季節によっては気温差が大きい(体調への影響)ヒートショックや熱中症の危険屋内で使えること高齢者・障がい者など要配慮者向けの災害用トイレに必須な条件は?


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